台湾を中心に中国語圏で活躍する女優、伊能静さんが46歳で第二子を妊娠されました。
(第一子は前の旦那さんと2002年に出産)
本当におめでとうございます。
第二子とはいえ、46歳での妊娠、スゴイです!
しかも、年下の旦那さんと再婚してなんとか旦那さんに子どもをという思いから、かなりキツイ不妊治療を行ったみたいです。
薬や検査のため、激太りや黒ずんでやつれた顔が報道され、心ない意見もあったようですが、今となっては理由も言えるようになって、晴れ晴れとした気分ではないでしょうか。
伊能さんはご自身のコメントとして、
「今、不妊で悩んでいる人たちに言いたい。たとえ医師に(妊娠は無理だと)“死刑宣告”されても簡単に諦めないで。人の体って医学の理解を超えるような力も備えているのだから」
とおっしゃっています。
皆が皆、伊能さんのように最終的に笑顔になれるわけではありませんが、こういうメッセージは勇気がでるし、考え方の一つとして参考になりますね。
ちなみに伊能さんは中学・高校時代を日本で過ごしていて、伊能静という日本人のような名前は、母親が再婚した日本人の性を使っているからだそうです。
出産時には47歳とのことですので、大事にされて、元気なお子様の誕生のニュースを待ちたいと思います。
【データ】
結婚 | 2015年(1年目) |
---|---|
出産 | 2016年7月 |
年齢 | 男性:36歳(1979年生まれ)、女性:46歳(1969年3月4日生まれ) |
不妊治療 | 複数の病院を回り、さらに薬や検査のせいで激太りや黒ずんでやつれた顔になるほど過酷な治療だったとのこと。 |
ちなみに、中国人俳優の秦昊(チン・ハオ)さん。
日中合作の映画『東京に来たばかり』では倍賞千恵子さんとも共演した俳優さんです。
イケメンです。
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