不妊治療で有名な京都府の病院

京都府で妊活、不妊治療を応援してくれる病院を紹介しています。

ランキングではないので、先に掲載しているところからオススメということではありません。

実績や口コミ、体験談などの情報をもとにピックアップしています。

掲載していない病院で「ここの病院が良かったよ」「ここで妊娠できました」という情報もお待ちしています。

現時点での理想の生殖医療とは何かを追及して行く

110年を超える歴史を持つウィメンズホスピタルで、平成15年に不妊治療センター、そして平成22年に生殖内分泌医療センターがオープンしました。

ここ数年は不妊治療で年間1,200を超える妊娠数（うち体外受精は700超）を誇っていて、40歳以上の患者さんも多いです。

費用面も新しくて大きいからと言って高いというわけではありません。

足立病院には費用にもコンセプトがあって、

１．体外受精-胚移植にかかる治療費の総額を28万円程度とする
２．「顕微授精を施工し、その一部の胚を凍結保存する」という一連の治療費用の総額を30万円程度とする
３．採卵できなかった場合や胚移植できなかった場合などの料金は出来るだけ低額に抑える

となっています。
詳しい金額はホームページに出ています。、

男性不妊専門クリニック（いちおか泌尿器科クリニック）も施設内にあります。

不妊治療の先端技術をいち早く導入し、日々改良

これまで9,000人以上を妊娠に導いてきた歴史と実績のある不妊症治療に力を入れているクリニックです。

妊娠する確率の話しや、治療のポイントの説明などは、きちんとした数字を示してくれるし、図なども使って説明してくれるので分かりやすいです。

不妊患者様対象で不妊カウンセリング、心理カウンセリング、体験談とおしゃべり会なども開催されています。

目指す不妊治療は「出来るだけ自然に近い治療で子供を授かる事」

田村秀子婦人科医院、田村産婦人科医院、京都第二赤十字病院の3施設で不妊外来を担当する田村先生の不妊症治療専門クリニックです。

田村院長自身も不妊に悩み、妊娠13週での破水を乗り越えてできた双子の出産したという経験の持ち主です。

「田村院長に会うと妊娠しやすい」なんていう都市伝説があるんだとか・・・。

著書に男が知りたい女の「気持ち」―永遠のナゾに女医が答える があります。

医師、スタッフとの話し合いをしっかり

京都山科にある不妊症治療を専門にしているクリニックです。

院長の井田先生は、昭和53年より京都専売病院にて配偶子卵管内移植法（ギフト法/GIFT）、体外受精を開始して、逸早く成功したことで、当時の新聞に大きく報道されました。

駅に近いため、非常に便利です。

患者様一人一人とじっくりと向き合うスタイルの医療

治療歴のない方も、遠慮なく

医師、スタッフとの話し合いをしっかり